結婚前からの夫婦の貯蓄額も把握しておこう【独身時代】


あなたは、夫(妻)の結婚前の預貯額を知っていますか?

結婚したときに互いの預貯金額を知っていましたか?

 

大手結婚情報誌が2009年に結婚が決まった女性に対して行ったアンケートによると、「結婚前に相手の収入や預貯金額を知ることは重要」と答えた女性は94%にのぼったそうです。

しかし、結婚が決まった段階で、相手の預貯金額を聞くというのは、なかなか勇気の要ることかもしれません。

ロマンチックな世界から突然現実的な質問になりますので、相手も身構えるでしょう。

 

結婚後の生活を想像するために、互いの預貯金額を知ることは大変重要なことだといえます。

それは2人が夫婦としてどのような家庭を築いていくかという覚悟を決めることに必須な情報だからです。

これは、結婚前の預貯金額が多いから良いとか、少ないから悪いとかいう問題ではなく、

あくまでも「把握」しておくことが大切という意味です。

多いにこしたことはありませんが、ないならないなりにどんな生活をしていけばいいか、ライフプランニングを立てることができるのです。

 

このアンケートでは、94%の女性が互いの預貯金の額を知ることは重要と答えているのにもかかわらず、実社会では互いの預貯金額を教えあうことに、否定的な意見を持つ人も多くいます。

その理由は、「結婚前の資産は自分のものだから」、「生活費として当てにされては困る」、

「言いにくいし、聞きにくいから」といったものが大半。

確かに法律的に言えば、結婚前の資産は個人のもので、仮に夫婦が離婚に至ったとしても、特有財産として財産分与の対象にはなりません。

しかし、これらの否定的な理由には、どこか「不安」や「不信感」が含まれているような気がしませんか?

「自分の資産だ」、「当てにされては困る」、という理由なら、その価値観を互いに共有し、夫婦で向き合えばよいわけでなにも隠す必要もないわけです。

本当に信頼できるパートナーなら「XX円持っているけれど、これは生活費に回したくない」と理解を求めればすむと思いませんか?

また、夫婦のお財布は別という家庭でも、情報として預貯金額は共有すべきです。

自分の家庭に総資産がいくらあるか知らないなんて、そちらの方が問題なのではないでしょうか。

 

夫婦は人生におけるパートナーなのですから、互いを信頼して価値観を話し合う、理解しあう姿勢が大切。

そして、それは健全な家計を運用することにおいても大変重要なのです。

 

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2013年6月11日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:貯蓄・資産

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