国民年金加入の場合、しっかり払って行きましょう


「国民年金って支払わないとどうなるんだろう?」

そう考えたことってありますよね?

税金や電話代のように罰則があったり滞納金があるわけではないので、ついつい後回しになってしまいがちではありますが、実は国民年金は自分の将来を考えれば払うほうが絶対お得。

支払わないとどうなるかって?

「ずばり、損をします。」

 

例えば20歳から60歳まできっちり払えば満額をもらえますが、支払うのが面倒でおろそかになった場合、その分支給額は減っていきます。

「支払わないから減ったんだ」と考えれば、仕方ないとも思えるかもしれませんが、これは長い目で見たときに非常に損なのです。

なぜなら、満額を払っていれば納付した額以上の年金が支給額として戻ってくるからなのです。

払えない理由もないのに、忘れてたとか面倒だとかで支払わないのは、もらえるはずのお金を捨てていることになり、かなりもったいないです。

しかもこの減額措置も25年間の支払いまで。

つまり、払い続けた期間が25年未満だと、なんと支給額はゼロ

10年間しか払わなかったとしても、支払い額は結構な金額になりますから、もらえないのに払ってたなんて、まさにドブにお金を捨てているようなものです。

ということで、どうせ払うなら、もったいないのできちんと満額払ったほうが絶対に良いのです。

 

そして、国民年金は終身年金なので、受給開始から生涯受け取ることができます。

国が補助するので、平均では、納付した額の1.7倍以上の年金を受け取ることになります。

多くなって死ぬまで自分に戻ってくると思えば、払い甲斐があるというものです。

 

ただし、支払う意思があるのに、所持金がないなどの理由で払えない場合は、申請免除というシステムがあります。

払えない期間を知らぬ振りをするのではなく、この申請免除をすることで、お金ができてからまとめて国民年金を支払えます

25年間払い続けなければもらえないのですから、どうしても払えない場合は、この制度を利用すると後々その期間が未納扱いになるということを避けることができます。

 

今まで何となく後回しになって支払わなかった人はとても損をしています。

支払い続ければもらえる、そして額も多くもらえるのですから、さしたる理由もないならば気持ちよく支払ったほうが家計の節約にもなるのです。

 

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公開日:2013年4月2日

カテゴリー:家計から出ていくお金・支出

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