自動車保険は毎年見直しのチャンスがあります/しっかり比較して節約!


自動車保険節約したいという人の中で「事故なんかないから」「運転がうまいから」などと安易に補償内容を見直してしまう人が見受けられますが、”万が一”のときのために加入する保険と言う意味合いを考えると、賠償額の高額化に伴い億単位の損害賠償請求額になるケースも考えられるため、対人・対物は無制限にするべきだと思われます。

また、自動車事故によるケガの治療費も一体どのくらいの高額になるか予測が付きません。

治療費が実費で補償される人身傷害補償も外せないところでしょう。

 

そのような補償内容を踏まえ、保険の見直しを少しでも家計にやさしいものにするためのポイントを考えてみます。

まず、複数の会社から見積もりをとることです。 「一括見積もりサイト」のようなウェブサイトで比較するもの良いでしょう。

補償内容と価格で比較吟味を行います。

補償内容を削って節約はお奨めできませんが、万が一のケースでも本当に自分は困らない事項であれば削減できる可能性があります。

例えば、全てをカバーする「一般車両保険」を、車対車の事故に補償範囲が限定される「エコノミー車両保険」に変更するなどといったことです。

車が古くて評価額が安い場合、車両保険自体をいっそ外してしまうという選択もあります。

免責金額も事故時の自己負担額を大きめに設定すれば、保険料を節約できます。

 

もう一つ覚えておくべきことは、2012年に大手損保会社が「事故有等級制度」の導入、「等級すえおき事故」の廃止を決めたということです。

自動車保険には等級というものがあり、無事故だと1等級ずつ増えて、保険料が安くなるなどのメリットがありました。

しかし2013年10月からは同じ等級で事故なしの人と有りの人の保険料率が同じという不公平さを解消するために「事故有等級制度」を導入しました。

今後事故を起こすとペナルティ的に事故有等級が適応され、大幅な負担増になります。

多少の事故は自腹で修理し、大きな損害が発生した場合のみ保険を使うという人が増えていく可能性がありますのでそのリスクを考慮に入れましょう。

 

また、今までは火災、窓ガラス破損、盗難、いたずら、台風、洪水などの偶発事故「等級すえおき事故」ということで、車両保険から保険金を受け取ることができました。

しかし、これらも2012年の改定で廃止され、等級が1つダウンする対象となり、保険料が上がります

ただ、これらは大手損保会社がメインですので、車が新車の場合などは、従来のシステムの会社に保険を見直すのも良いかもしれません。

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公開日:2013年3月27日

カテゴリー:家計から出ていくお金・支出

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